文化・広告メディア

文化・広告メディア

2014年、中国経済が「新常態」に入りはじめ、相対的な経済成長は緩やかとなりました。しかし、実体経済の一時的な不振とは対照的に、文化産業は猛烈な勢いで発展し、目覚ましい成果を上げています。

「文化+」、「Internet+」等の新しい産業モデルを用いて、文化・広告メディア業が製造、建設、情報、観光、農業、スポーツ等の産業と急速に融合し、経済に新しい活力を注いでいる点は、注目に値します。この情勢の下で、より多くの国内外の企業、資本が新興勢力としての文化産業に押し寄せてきています。

当然、同産業の急速な発展及び変化に伴い、企業の法的権利及び持続的発展を確保するには、弁護士の全般的なサポートによる企業のリスクの把握、リスクの低下がより必要となります。リーグのチームは以下の各方面で価値を生み出すサービスを提供します。


IP研究・開発、管理、保護及び取引システムの構築
  • IPが市場の寵児となり、人気のあるIPの価値が数千万元乃至数億元と評価されたケースもあります。これによって、文化産業全体がその本質、即ちコンテンツの創造に回帰するようになりました。精緻を尽くしたコンテンツをベースとして図書、映画・テレビ、ゲームやそれらの派生製品を生み出す産業チェーンが、文化産業の健全な発展のために必須となっています。そして、この分野では、創作者の創造意欲を引き出し保護するためには、IP研究開発・管理・保護及び取引においてしっかりとした体制を構築することが不可欠です。
  • 知的財産権法の研究と保護に長期的に携わってきた経験を活かし、リーグは創作者とのコミュニケーションと合理的な収益分配を確保するIP研究・開発体制の構築をサポートします。これと共に、研究・開発段階において実際状況に即した効果的な管理体制により、権利の登録と保護をサポートいたします。また、IPの取引について、リーグは豊富な経験を有しているため、企業のニーズに応じて提案するほか、必要な契約及び行政手続きを通じて取引の成果を保護します。また、リーグの知的財産権専門サービスチームは、司法や行政等各方面のリソースを利用し、司法、行政、刑事等のルートや様々な方法により知的財産権保護を可能且つ容易にします。
市場参入と行政手続き
  • 今まで、イデオロギー領域に関連する産業について、中国政府は多くの参入制限と基準を設けてきました。例えば、オンラインゲームの場合、ゲームの開発、運営を合法的に行うには、少なくとも「ネットワーク文化経営許可証」、「インターネット情報サービス経営許可証」を取得しなければなりません。また、オンラインでプレーするゲームについては、国家新聞出版部門の審査を経て図書番号(ISBN)を取得する必要があります。いずれの許可の取得も複雑な書類や条件が課される上、部門や地域によって条件が異なる場合もあります。
  • リーグは文化企業に長期間に亘り法律サービスを提供しており、豊富な経験を蓄積しています。多くの企業に対し著作権登録、コンピューターソフトウェア登録、インターネット情報サービス経営審査、ネットワーク文化経営審査等の各種行政手続きを代行した経験があるため、幅広い文化企業に対して経営に必要な行政手続き、行政許可の取得をサポートすることが可能です。
融資
  • 文化産業は常に投資家や資本市場の注目の的です。文化産業の上場会社は資本市場の「寵児」となっており、取引所の取引以外でも、文化産業が関係するM&Aが活況を呈しています。
  • この背後には、創業期、成長期から上場前の成熟期に至るまで、企業の発展段階によって、様々な資金調達手段と共に様々な資金需要が存在するからでしょう。そこで、企業及びベンチャー•キャピタル双方にとり如何に有利な投資方法を見つけ、また創業リスクを回避できるかが重要な課題になります。従って、上場の前に、財務、法律などの面でコンプライアンス体制を整備し規範化することが不可欠です。また、既にメインボード、創業ボードや中小企業ボードに上場する企業であっても、第三者割当増資、新株及び社債の発行などによる資金調達に際しては、資金調達行為の適法性を心掛けなければなりません。
  • リーグの会社法専門の弁護士は、創業企業を長期間に亘りサポートしており、創業企業の発展段階における資金需要に応じてメリット・デメリット及びリスクを勘案した上で、最適な資金調達手段を提案します。また、上場の流れと上場会社の運営ルールに詳しい証券法専門の弁護士は、上場及び上場後を通じて全般的に法律サービスを提供します。
リスク管理
  • 文化•広告•メディアは中国で最も活気のある産業ですが、同時に、申し上げるまでもなく現行の文化産業への規制の下では、企業が警戒すべき法的リスクも多く存在します。
  • 広告業を例に取ると、新広告法が施行された後、広告業の違法行為への処罰が強化されました。宣伝効果と広告法遵守、この両者のバランスを如何に保つかについては、弁護士からのアドバイスを受ける必要があります。
  • リーグは業務を通じて市場監督管理部門、文化市場の法執行部門と良好な関係を築き、法令と政府の実務に即し、法運用の状況を把握することによって、リスクを未然に防ぐよう努めております。政府部門の検査を受けた際、豊富な経験を活かし、政府部門に協力しつつ会社の利益を最大限に保護するよう尽力し企業をサポートいたします。
労使リスク防止
  • 文化•広告•メディア業の企業における労務管理は他業界とは異なる特徴を有します。デザインのスタッフには徹夜の勤務が多いため、標準労働時間で計れば、残業代が巨額に膨らむ恐れがあります。また人員の流動が頻繁であり、処遇と業績の連動性が高いことからも、人事制度に新しい工夫が必要です。
  • リーグの労働法専門チームは長年に亘り数百社以上の企業のために労務人事監査、規則制度の制定・審査、紛争処理などの法律サービスを提供し、豊富な実績を積んで参りました。文化企業、広告企業のために、法律遵守の前提で会社の事情に即した規則制度を整備し、集団争議、組織リストラ、労働仲裁など数多くの労使紛争案件を処理しました。リーグの法律専門家の力は労務管理におけるリスクを制度上から発生源から最大限に抑えることができると確信しております。