大阪市立大学の教員と学生が里格を訪問

9月22日、大阪市政府上海事務所の溝淵正所長が大阪市立大学の教員・学生一行20人を率いて里格を訪れた。弊所所長の朱立弁護士とパートナー殷偉弁護士及び日本語担当が今回の交流活動に参加した。


朱弁護士は挨拶で、「今を大事にし、自己を磨き、未来に希望を持ってください」と学生たちを励ました。殷偉弁護士は里格の沿革と得意分野について紹介し、弁護士と日本語担当は事務所業務、弁護士の仕事及び中日企業の交流などを巡り、学生たちと話した。学生たちは、訪問を通じて法律事務所の業務に理解を深め、キャリア発展の目標が見えてきたと語った。今回の訪問先で、里格が唯一の法律事務所だったそうだ。