リーグより7名の弁護士が第十一回上海市弁護士協会業務研究委員会に入選

2019年12月6日、上海市弁護士協会は第十一回弁護士協会業務委員会委員リストを決定、リーグ法律事務所より合計7名の弁護士が入選。

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安翊青弁護士：    “競争と独占禁止業務研究委員会”，

朱立弁護士：       “医薬健康業務研究委員会”，

曾立圻弁護士：    “労働と社会保障業務研究委員会”，

张骏弁護士：       “現代物流業務研究委員会”，

朱晓音弁護士：    “会社と商事業務研究委員会”，

翁志俊弁護士：    “法律コンプライアンス業務研究委員会”，

王羽弁護士：       “環境資源とエネルギー業務研究委員会”。

   上海市弁護士協会業務研究委員会は1986年に設立されて以来、33年の歴史を有し、弁護士の様々な業務内容と領域により構成された開放的な弁護士業務と法律研究組織であると共に、弁護士の業務レベルと業務素養を高めることにより業務領域の拡充を図り、高度な専門性を発揮することで、国家と社会建設を推進することを目指している。

   今回、業務研究委員会が上海市弁護士協会における全ての個人会員に対し、委員の募集を行った結果、合計3450名の上海における弁護士の応募があり、申込、選別、審査を経て公示された結果、リーグより7名の弁護士が7つの専門委員会に入選．これはリーグの弁護士の専門性とサービスの多様性が認められた結果の現れである。

   リーグ法律事務所の弁護士が各専門委員会に入選したことは、弊所にとっても大事件であると共に弁護士の専門能力が業界に認められた証であると確信しています。従い、今後は上海市弁護士協会とのパイプをより強固に保ち、専門性、法律サービス品質の更なる向上を構築して行く大いなるチャンスでもある。