心を一つに「上海」を守る、リーグは公益活動を継続中
2022. 4. 6
心を一つに「上海」を守る、リーグは公益活動を継続中
一. 他省から物資を購入し、困難を乗り越えて病院や街道を支援
上海の一部の病院や街道も同じく「食料購入難」という非常に困難な状況に直面していることを知ったリーグは、全市において物資が供給不足に陥っている状況下ではありますが、様々なルートに通じて上海の供給業者と連絡を取り、限られている野菜の供給源を確保すると共に、省をまたいで安徽省から一部の野菜を調達しました。ただ、物資が上海の青浦に到着したものの、市内の交通管制の難題に直面しましたが、病院側との連絡調整を経て、緊急に大型トラック、運搬作業員のリレー輸送の手配を行い、最終的には物資を無事に病院と街道に届けることができました。
新鮮な野菜が順調に復旦大学付属小児科病院に届き、病院責任者からは深謝の意をいただきました!
新鮮野菜を届けることで、静安区静安寺の街道を支援し、コミュニティの防疫供給業務を応援したい！
二. 緊急に医療物資を調達、中山病院の防疫現場を支援
中山医院の医療ケアにトローチ剤やのど薬などの医療物資が不足していることを知り、リーグは直ちにメーカーの商品を探し、多方面との連絡を経て、「西瓜霜潤喉片」、「金嗓子喉宝」などののど薬とVC発泡錠を購入の上、順調に中山医院に送り届けたことは、防疫の最前線に「雪中送炭」即ち、人が最も困っているときに援助の手を差し伸べることになりました。
防疫管理措置のため、リーグのメンバーが寄贈の現場に赴くことができなかったことは残念ですが、これらの物資が届いたという知らせを得た時には安堵しました。私たちは、リーグの微力と公益心により重荷を背負いながら昼夜奮闘前進している防疫人員のために、力の及ぶ限り援助の手を差し伸べ、上海の人々が心を合わせ、一致団結して、この疫病を克服するために、より多くの暖かみある気持ちを伝えることが出来ればと心から望んでいます。
疫病はまだ完全に収束していませんが、リーグは手を携えてコロナと戦い、心を一つにして 「上海」 を守る行動を続いてまいります！
