海外から中国への入国申請について

2020. 6. 15

海外から中国への入国申請について

—リーグ法律事務所では専門窓口で対応

   日本を含む海外から中国へ業務渡航する査証(ビザ)の発給が始まっています。リーグ法律事務所ではこれまでに数多くの申請サポートを行ってきました。上海市では現地企業が地元の区政府へ申請し、市政府外事部門の審査を経て招聘状が発行されます。受入条件は入国地、出発国の状況により異なり、また、事業再開や経済回復に必要な外国人人材であること、国や地方が認める重要プロジェクトに参画していることなど、入国要件が設定されています。


   このため、申請にあたって、入国の重要性を正しく伝える必要があります。重要プロジェクトとの関係...申請の書式・フォント、文書の構成など審査する中国政府の視点に立った説明が認可の可否を左右します。リーグ法律事務所では、これまでの成功事例をもとにした経験からサポートを引き続き行っていますので、ご相談ください。


   なお、現時点では入国時にPCR検査と医療観察のための14日間の指定ホテルでの集中隔離が行われています。上海では浦東国際空港到着後に各区政府の空港駐在者がホテルを手配しますが、希望の宿泊条件を相談することもできます。また、入国地以外の地域への移動については、随時確認する必要があり、変更が多い状況です。
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