総経理サロン | リーグと春の訪れを楽しむ“ハクモクレン”の会
総経理サロン | リーグと春の訪れを楽しむ“ハクモクレン”の会

リーグは“2020年総経理サロン 第一回桜の会”にご参加いただいた企業様の好評価を獲てから、さらに多くの企業の皆様にご満足いただけるよう、4月17日の午後、第二回白玉蘭(ハクモクレン)の会を開催いたしました。
今回も弊所の首席パートナー弁護士である安翊青先生が講師を務め、会場参加とオンライン参加の計20社に政府関連の情報や優遇政策についてお話をさせていただきました。
お互いの顔が見えるよう、テーブルの配置を工夫
疫病の防止とコントロールの為、今回のサロンも会場参加の人数に制限を設け、座席の間隔を広めに確保しました。また、リラックスしたサロンの雰囲気を作り出すために、座席配置を工夫し、ご参加いただいた企業様同士も交流しやすいように「コの字型」に調整いたしました。終始、皆様との討議が行われ、とても活発な雰囲気となりました。
セミナー資料を改良し、さらに実践的な内容に
首席パートナ―弁護士の安先生は、前回のサロン“桜の会”で参加者からお寄せいただいたフィードバックやアドバイスと最新ニュースを加味して、今回の講義資料の内容を更新し、さらに充実したものにしました。特に、企業がいかにして、より上手に疫病の防止とコントロールへの対応をしていくか、業務・生産を再開するうえでの実践的な対策等、企業の皆様からのご好評をいただきました。

ハイスペック弁護士を総動員してQ&A
Q&Aのコーナーでも、従来通りにリーグの“ハイスペック総動員”方式を採用しました。
首席パートナー弁護士の安翊青先生、所長弁護士の朱立先生、副所長の張磊先生、パートナー弁護士の曾立圻先生により、疫病の予防・制御、労働関係の維持、業務・生産の再開で仕事のバランスを適切に処理する方法、企業が国内で法に基づき経営を回復する方法、持続的で健全な発展を保障すること等、各種問題について法律の角度から専門的な提案とリスクを提示し、国と上海政府が打ち出した最新の政策と措置も合わせてご提供いたしました。
当初予定していた20分間のQ&Aコーナーは45分近く続き、深い交流を通して、企業の皆様のお役に立てた交流となったと思われます。