ダン・リーグ労働法専門委員会2026年厦門年会が無事閉幕

2026. 9. 20

ダン・リーグ労働法専門委員会2026年厦門年会が無事閉幕

   秋の気配が深まる9月12日、ダン・リーグ法律事務所労働法専門委員会(以下「労専委」)が主催し、ダン・リーグ厦門オフィスが共催するダン・リーグ労働法専門委員会2026年年会が福建省厦門(アモイ)市にて開催されました。

   今回の年会は「第 15 次五カ年計画期における労働法弁護士の機会と課題」をテーマとしました。ダン・リーグ法律事務所の全国各地の拠点から弁護士が一堂に会し、労働雇用分野における最新の政策方針や司法動向をめぐり、労働法実務でのホットな論点や難点、業務上の課題、そして業界が直面する機会とリスクなどの内容に焦点を当て、新しい規則を共に検討し、実務上の難題への対処法を共に探求し、将来の発展について共に語り、連携と発展の促進に向けて共に取り組んでいきました。

   今回の年会はダン・リーグ労専委主任で上海本部エクイティパートナーの曽立圻弁護士が司会を務めました。

   会議において、厦門市弁護士協会副会長と福建省弁護士協会労働・社会保障法専門委員会副主任を兼務するダン・リーグ厦門オフィス主任の張建平弁護士が、厦門の労働法分野における法律サービス市場の全体状況と、厦門オフィスの労働法分野での強みと目覚ましい実績を紹介し、厦門オフィスが管轄地域で取り扱った影響力の大きい多数の労働法案件について事例を紹介して参加者と共有しました。

   ダン・リーググローバル董事局執行主席でグローバル本部理事会管理委員会副主任の庄欣旺弁護士からは、労働法分野における業務経験、特に外資企業向け業務の知見を紹介し、共有しました。米国など諸外国における労働法弁護士の地位を踏まえて、労働法業務には広大な将来性があると展望し、参加者が自信をもって労働法業務を深く掘り下げていくよう後押ししました。

   今回の年会では、全国弁護士協会の労働・社会保障法専門委員会副主任で福建天衡連合法律事務所シニアパートナーの張照東弁護士を特別講師として招き、「第15次五カ年計画期における労働法弁護士の機会と課題」と題する基調報告を実施しました。張照東弁護士の講演では、直近の「星宇株式会社の新卒採用者契約取消事件」を端緒として、人力資源社会保障部の「第15次五カ年計画」や自身の現場での案件処理経験、立法への参画や政策提言といった豊富な実績を踏まえて、人力資源社会保障部による「第15次五カ年計画」で定める労働法弁護士の時代的立ち位置、弁護士業界の構造的課題と労働法分野の現状、政策によって生まれた労働法務の新たな市場機会、低価格競争やAI による代替と能力不足といった課題への打開策、国内外の雇用制度の比較と世界の労働法制の動向、そして訴訟実務の職人から戦略的アドバイザーへの転換の道筋などについて詳細な分析が行われました。報告内容は専門性が高いと同時に第一線の現場実務に密接に即したものであり、参加した弁護士たちも自身の案件実務をもとに活発に意見を交わすなど、会場は熱気あふれた討論の雰囲気に包まれました。

   総括挨拶は、ダン・リーグ管理主任でグローバル本部理事会管理委員会副主任及び香港オフィス責任者を務める居暁林弁護士が行いました。居弁護士はダン・リーグ労専委が専門性強化の構築において上げた成果を評価し、労専委に対し今後の業務においても研鑽を重ね、ダン・リーグの専門化ブランド力の向上を支えていくよう激励しました。

   今回の年会には、ダン・リーグパートナー会議共同議長の安翊青弁護士、ダン・リーグ労専委副主任の翟偉弁護士、胡忠偉弁護士、周永旺弁護士らが終始参加しました。

   今回の年会は、ダン・リーグ厦門オフィス設立10周年という節目と重なり、参加者全員が厦門オフィス10周年記念イベントにも併せて出席しました。厦門オフィスの10年にわたる発展の歩みを振り返り、その成長の成果を確認するとともに、全国の同僚同士の絆を深め、連携をさらに強化しました。

   今回の年会イベントは、ダン・リーグの労働法弁護士間における専門知識の交流、経験共有、協働による研鑽を促進し、今後の業務動向の見極めや実務上の難題解決に対して高い指導的意義を持つものとなりました。今後、ダン・リーグ労専委は全国一体型プラットフォームを土台に、全事務所の労働法弁護士向けに専門的な交流や経験の共有、資源の共有の場を構築し、ダン・リーグの労働法務サービスの専門的基盤をさらに固め、サービス全体の水準と中核的競争力を高めてまいります。より専門的かつ精緻な法律サービスをもって企業のコンプライアンス経営を支え、業界の高品質な発展を後押していきます。
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