ネットデータ安全リスク評価弁法を公布
2026. 6. 30
ネットデータ安全リスク評価弁法を公布

6月18日、国家インターネット情報弁公室、工業情報化部、公安部は共同で「ネットデータ安全リスク評価弁法」を公布した。
「弁法」は国内におけるネットデータの安全リスク評価活動に適用される。国家インターネット情報弁公室が工業情報化部、公安部と連携して全体的な調整と指導を行い、各主管部門はそれぞれの分野における重要データ取扱者の評価実施状況を検査する。
重要データ取扱者は年1回のリスク評価を実施するほか、重要データの安全状態に重要な変化が生じた場合には、その都度、速やかに再評価を実施しなくてはならない。一般データ取扱者には、少なくとも3年に1回はリスク評価を実施することを推奨する。リスク評価は、国家基準を参照して、自己評価または第三者機関に委託して実施することができる。第三者機関は再委託してはならず、重大なリスクが発覚した場合には速やかに委託者へ通知しなければならない。第三者機関には認証を取得することを奨励し、同一企業に対して連続して何度もリスク評価を受託してはならない。
重要データ取扱者は主管部門の指示に従い、年度リスク評価報告を作成して提出する(主管部門が不明な場合はインターネット情報部門に提出する)。当該報告書は同級のインターネット情報部門に通知されるとともに、上· 級の部門へと集約されて共有される。省級以上の関係部門は、報告を審査し、必要に応じて認証機関へ再評価を委任することができる。リスク評価を実施しなかった者、または是正命令を受けた後も基準を満たさない者に対しては、重要データの取扱を停止することができる。何人もリスク評価に関する違法行為について苦情申立てまたは通報を行うことができる。
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