市場監督管理総局:2026年の全国独占禁止及び価格監督・不正競争防止任務を発表

2026. 4. 13

市場監督管理総局:2026年の全国独占禁止及び価格監督・不正競争防止任務を発表

   3月19日、市場監督管理総局は福建省厦門市で2026年独占禁止業務会議を開催した。

   会議の報告によれば、2025年に独占事件を22件処理し、事業者集中を706件審理し、公正競争審査制度を実施し、行政権力の濫用による排除・競争制限事件を96件調査し、企業関係政策を適正化し、行政独占および市場への不当な介入を是正した。2026年の独占禁止対策としては、全国統一大市場の構築を中心に据え、独占契約、市場支配的地位の乱用、事業者の集中審査に対する取締りを強化し、地方保護や市場分割を排除し、不正な価格競争や悪質な補助金など「インボリューション(内巻)式」の過度な競争を適正化する。地域を超えた法執行連携および情報共有体制を整備し、国際交流と執行規則の連携を推進し、内部業務体制を改善し、専門化・常態化の監督効果を高めるとした。

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   3月24日、市場監督管理総局は北京で全国価格検査・不正競争防止業務座談会を開催し、2025年の価格競争監督業務状況を総括するとともに、2026年の重点任務を発表した。

   2025年の市場監督管理においては「インボリューション的競争」の整頓、プラットフォーム経済に対する常態的監督の強化、市場価格競争環境の保護、規制・直販規制・マルチ商法取締りによる安全ラインの強化等を中心に、合計3万3800件の事件を取り調べ、10億7500万元の費用を返還し、不正競争事件1万2700件を処罰して5億1300万元を罰金没収し、マルチ商法・直販事件3,921件を処罰して2億6000万元を罰金没収し、さらに、営業秘密保護分野において複数の制度を形成した。

   2026年は国内統一市場の建設と「第15次5カ年計画」の始動に焦点を当て、価格監督検査の深化、「インボリューション的競争」の徹底的な整頓、企業関連費用徴収に対する規制、不正競争法執行の強化、営業秘密保護の革新、直販の規範化とマルチ商法の取締り、価格監督競争の監督能力の向上などの面で引き続き力を入れていく。

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