全人代常務委 「危険化学品安全法」を可決
2026. 1. 13
全人代常務委 「危険化学品安全法」を可決

12月27日、中華人民共和国第14期全国人民代表大会常務委員会第19回会議は「中華人民共和国危険化学品安全法」を可決し、中華人民共和国主席令第64号として公布した。同法は2026年5月1日から施行する。
同法は、危険化学品の生産、貯蔵、使用、経営、輸送などの段階における安全管理を体系的に規制するもの。主要な条項は以下のとおり。
- 危険化学品関連事業者は全員安全生産責任制を実施し、安全リスクの分級管理制御及び潜在的危険要因の特定・対策メカニズムを構築しなければならない。
- 安全生産許可、経営許可、使用許可の申請条件及び審査手続を明確化する。
- 企業が所定の安全技術書類及び安全表示を提出し、重大危険源の登録・資料作成、定期検査及び届出を実施するよう要求する。
- 劇毒危険化学品、易制爆危険化学品の購入、販売、輸送、譲渡に厳格な許可及び届出条件を設定する。
- インターネットを通じての劇毒危険化学品及び易制爆危険化学品の販売、購入を禁止する。
- 車両、船舶、人員資格、応急計画などを含む輸送安全管理を強化する。
- 多部門による協調監督管理、情報共有及び事故応急救援体制を規定する。
- 法的責任では、違法行為に対する行政処罰基準を詳細に規定する。
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