国家統計局 7月の若年失業率は17.1%に跳ね上がり今年最高を記録
2024. 9. 3
国家統計局 7月の若年失業率は17.1%に跳ね上がり今年最高を記録

国家統計局はこのほど7月の国民経済データを発表した。
このうち、在学生を含まない全国都市部の16歳から24歳までの失業率は17.1%で、前月より3.9ポイント上昇し、今年の最高値を記録した。在学生を含まない25-29歳の失業率は6.5%で、前月より0.1ポイント上昇した。在学生を含まない全国の30 ~ 59歳の失業率は3.9%で、前の月より0.1ポイント低下した。
国家統計局によると、全国都市部の失業率が前月より上昇したのは、卒業シーズンに入り大学の新卒者が集中的に学校を離れて労働市場に進入したことが主な要因として影響しているとのことである。
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