環境法チーム弁護士張秀秀「環境公益訴訟実務及び発展」をテーマに、セミナー講演

2019年10月16日、当所弁護士張秀秀が上海杉達学院に招かれ、華東地区の環境法判例をめぐって、法律学部の2年生と3年生に対し、環境法の実務を紹介した。張弁護士の講演は実践、交流、啓発の特徴があり、自分の経験を基に、環境法の普及を通じて、環境保護関連法律問題に対する学生たちの興味及び注目を誘った。

上海杉達学院は1992年6月に上海交通大学、北京大学、清華大学の一部の教授に設立された私立大学である。多様化、国際化、高いレベルの技術系大学を建設し、経済と社会の発展に求められる質の高い人材を育てることを目指している。

環境法実務が発展しているのは、歴史環境問題が顕著になっており、また、環境法治が推進されているためである。リーグ法律事務所の環境法チームは長期的に環境法の変遷及び動向を注目しており、環境法実務において研究を続け、顧客に市場の需要に応える良質なサービスを提供している