「パイオニア計画」渉外弁護士対日業務研修コースに参加
2022. 12. 12
「パイオニア計画」渉外弁護士対日業務研修コースに参加

近頃、上海市弁護士協会が組織し主催した「パイオニア計画」が円満に幕を閉じました。弊所の何暁雪弁護士が代表として、対日業務研修コースに参加しました。


今回のパイオニア計画は、対日業務というテーマを継承しでおり、日本の著名な法律事務所、商社、及び銀行の各代表者を講師として招き、対日業務(日本における子会社の設立及び投資規制、日本における破産制度、日本における上場会社の買収など)及び弁護士に対する日系企業の期待、中国経済の現状と日本企業の動向などについて紹介と情報共有を行いました。なお、日本語コースは当該「パイオニア計画」に2021年の第4回目から増設されましたが、高評価を博し、大きな反響を得ることとなりました。増設時には、弊所の首席パートナー安翊青弁護士もスペシャルゲストとして参加しております。

リーグは中国上海に根ざした、ブティックな渉外法律事務所であり、設立当初から一貫して日本に関わる業務を中心に、「真にクライアントの問題を解決する」ことを目標に掲げ、「情熱・専門・協力」をモットーに、クライアントや関連業界と良好な信頼関係を築き、豊富な実務経験を踏まえながら、クライアントにスピーディーで、良質なリーガルサービスを提供してまいりました。弊所所属の弁護士一同今後共絶えず精進し、これまでと変わらず日中の法律業務に情熱と専門性を捧げてまいります。