「医薬品・ヘルスケア産業」国際シンポジウムを開催
2024. 3. 6
「医薬品・ヘルスケア産業」国際シンポジウムを開催
2024年2月29日午後、ダン・リーグ法律事務所所长の安翊青弁護士が組織、推進するもとで、国際シンポジウム「グローバル視点での医薬品・ヘルスケア産業における革新的な発展とコンプライアンス管理」が、上海タワーで成功裏に開催されました。
シンポジウムは、リーグ日系企業向け中国全域法律サービス本部リーダーの朱立パートナー弁護士をはじめ、同チームの于佳佳弁護士、何晓雪弁護士、郝月弁護士が参加して、イギリスやヨーロッパから参加した研究者や、上海交通大学凯原法学院、華東政法大学公共衛生治理研究センター、上海法学会ライフサイエンス法学研究会などの国内学術団体を代表する研究者とともに「イノベーションと安全」「医療機器産業」「デジタル医療」の3つのテーマに関する英語でのスピーチを行い、先端的な技術の採用と安全、医療機器産業の持続可能な発展とコンプライアンス、そしてデータの利活用と個人情報の安全など、実務上議論されている課題について、国際的な視点から知識や見識を共有しました。
副所長の居晓林パートナー弁護士がオープニングスピーチを行い、参加者を歓迎し、学術界、実務界、産業界の間での密接な協力を提唱し、産業の安全で持続可能な発展を共に推進することを呼びかけました。当所の弁護士たちは、実務の視点から、それぞれ「医薬産業における進出・進入のコンプラインスと密輸のリスク」「医療機器の国産化とこれに対する日系企業の対応」「医療データの越境転送に関するコンプラインスの要点」をテーマに英語のプレゼンテーションを行いました。
