上海に新たに1名の現地感染者

2021. 8. 19

上海に新たに1名の現地感染者

   8月18日、松江区中心病院から1名従業員の定期PCR検査結果の異常が報告され、市、区の防疫コントロールセンターで再度検査を行い、その結果は陽性と明らかになりました。当該感染者は松江区中心病院の従業員で、上海市松江区永豊街道倉豊路855号有庐アパートに居住しています。松江区中心病院は8月18日から外来・救急を停止し、バルーン封鎖管理を実施しています。

   8月19日午前8時の時点、市内18名の濃厚接触者が確認され、全員が集中隔離を実施し、一回目のPCR検査では全員が陰性でした。また、上海にいる濃厚接触者の濃厚接触者として確認された100名は、全員が集中隔離を実施し、一回目のPCR検査の結果はすべて陰性でした。9,188名のスクリーニング対象者がPCR検査を実施し、結果は全員陰性でした。

   国務院の共同防止管理部門の関連要求に基づき、上海市疫病防止コントロール弁公室は松江区永豊街道倉豊路855号(有庐アパート)を中リスク地区とし、上海市の他の地区はすべて低リスク地区とすることを決定しました。


出典:上海発布
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