北京 本日から新たなPCR検査陰性証明確認措置を実施
2022. 12. 6
北京 本日から新たなPCR検査陰性証明確認措置を実施

12月6日朝に北京市防疫関連部門が公布した情報によると、北京市は2022年12月6日から、PCR検査陰性証明の確認について、下記の措置を実施する。
- ショッピングモール、スーパーマーケット、オフィスビル及び各種公共場所に入る際には、PCR検査陰性証明を確認する必要がなく、コードをスキャンすれば入場できる。
- コミュニティ(村)に入る際には、PCR検査陰性証明を確認せず、居住者はコードをスキャンしなくてもよい。
- ネットカフェ、バー、囲碁・麻雀ルーム、カラオケ、密室脱出ゲーム・マーダーミステリー施設、入浴施設等の密閉場所、及び飲食店(店内飲食)、室内ジム等の場所に入る際には、コードをスキャンし、かつ48時間以内のPCR検査陰性証明を所持しなければならない。
- 老人ホーム、児童福利施設、幼稚園及び小・中学校、高校、及び医療機関の入院部門等の場所に入る際には、コードをスキャンし、かつ48時間以内のPCR検査陰性証明を所持しなければならない。
- 重要な組織や重大な活動では、必要に照らしてPCR検査陰性証明の確認措置を確定できる。
各区では引き続き社会面の無料PCR検査サービスを提供するとともに最適化し、市民の受診ニーズと、防疫業務の需要に応じて便宜を図る。
出典:北京発布