上海 PCR検査陰性証明なしで一部の公共場所へ入場可能
2022. 12. 6
上海 PCR検査陰性証明なしで一部の公共場所へ入場可能

上海市防疫業務指導グループ弁公室は、疫病予防抑制に関する措置を引き続き最適化する調整を行い、以下の通り公表した。
- 老人ホーム、児童福利施設、医療機関、学校(保育施設を含む)及び密閉する娯楽施設(カラオケ、囲碁・麻雀ルーム、密室脱出ゲーム・マーダーミステリー施設、ネットカフェを含む)、飲食店(バーを含む)等の特別な防疫要求がある場所を除き、今後は公共場所に入る際にPCR検査陰性証明を確認しない。
- 市内のPCR検査常態施設を保留し、引き続き無料の検査サービスを提供し、7日間以内に受診記録がない場合でも黄色コードに調整しない。
上記の措置は12月6日零時から実施する。今後も上海市では国の政策と疫病の流行状況に基づき、予防抑制関連措置を調整していく。
出典:上海発布