上海の最新コロナ関連情報 | 22.09.22
2022. 9. 22
上海の最新コロナ関連情報 | 22.09.22
上海市衛生健康委員会が今朝(9月22日)発表した情報によると、9月21日0時から24時までの間に上海市では市内からの新たな感染者と無症状感染者は確認されていない。新たに入国感染者9名と入国無症状感染者7名が、全員、隔離措置対象者の中から確認されている。
上海市新型コロナウイルス防疫業務指導組弁公室は、「新型コロナウイルス肺炎防疫方案（第九版）」の要求に基づく検討により、2022年9月21日0時から、中リスク地区であった閔行区江川路街道剣川路901号西30号ビルに対する管制を解除し、閔行区江川路街道で常態化防疫措置を実施することを決定した。上海の他地区のリスク等級に変更はない。
現在、上海における高リスク地区は2ヵ所、中リスク地区は1ヵ所が指定されている。
高リスク地区
松江区方松街道南期昌路459弄江虹小区
青浦区練塘鎮蒸夏村から西方面の西涇江まで、東方面の貞渓北路まで、南方面の小蒸港まで、北方面の小蒸後河までのエリア
中リスク地区
青浦区練塘鎮から西方面の西涇江まで、東方面の泖陽港まで、南方面の老松蒸公路まで、北方面の松蒸公路までのエリア
出典：上海発布
