上海 「随申コード」の赤色、黄色のコード管理規則を明確に

2022. 9. 19

上海 「随申コード」の赤色、黄色のコード管理規則を明確に

   国務院連合防疫機構の業務要求に基づき、上海市防疫弁公室は上海市の「随申コード」に関するコード管理規則及び具体的な業務要求をさらに明確にした。

赤色コードの対象となる人員:
-スクリーニングまたは混合検査で陽性となった人
-感染者、無症状感染者、疑似感染者
-濃厚接触者、濃厚接触者の濃厚接触者
-入国者で集中隔離あるいは在宅隔離医学観察を実施している人
-中高リスク地区に滞在していた来訪/帰還者

黄色コードの対象となる人員:
-退院後に在宅健康観察を実施している感染者、無症状感染者
-区域協力調査データの複数の分析により感染リスクが確認された人
-防疫情報重点人員データベースにリストアップされた中のPCR検査未受診者
-PCR検査を受ける必要があるにもかかわらず受診していない人

   市民は、コードの色について異議がある場合、12345市民ホットラインを通じて電話で申告でき、あるいは「随申弁」を通じてオンラインで申告できる。「随申コード」の「我要申诉(申告する)」で関連情報を提出し、「提交(提出)」をクリックすれば、コードの色が調整された相応な原因を確認でき、また、適切な詳細資料を提出して申告できる。

   上海市ビックデータセンター、および市、区の関連部門は連携調整メカニズムを構築し、「随申コード」の異義確認と申告対応業務を行う。市民からの申告に対しては、申告内容に応じて相応の関連部門、区が確認したうえで、コードの色を直ちに調整する。


出典:上海発布
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