上海 7ヵ所が中高リスク地区に
2022. 9. 8
上海 7ヵ所が中高リスク地区に

上海市衛生健康委員会が今朝(9月8日)に発表した情報によると、9月7日0時から24時までの間に上海市で新たに3名の本土感染者と10名の無症状感染者が確認され、そのうちの2名の感染者と9名の無症状感染者は隔離措置が実施された対象者の中から確認されたと発表した。また、新たに7名の入国感染者と3名の入国無症状感染者が確認され、全員が隔離措置を実施している対象者の中から確認された。
上海市新型コロナウイルス防疫業務指導組弁公室は、「新型コロナウイルス肺炎防疫方案(第九版)」の要求に基づ検討により、本市における下記エリアのリスク等級を調整することを決定した(具体的な時間は、関連エリアが国の要求に基づき、相応な措置を実施した時点から計算する)。
1、 高リスク地区(2ヵ所)
浦東新区浦興路街道東荷小区
松江区広富林街道三新北路1800弄三新生活園区
2、 中リスク地区(5ヵ所)
黄浦区南京東路街道西蔵中路168号
黄浦区小東門街道中山南路589号
松江区広富林街道三新北路1755弄複地香堤苑
松江区広富林街道広富林路3260弄富林門10号宰相府ホテル
松江区佘山鎮辰花路5888号上海佘山インタ―コンチネンタルホテル
3、 低リスク地区(4ヵ所)
下記の街道、鎮における高中リスク地区以外のエリア:
浦東新区浦興路街道
黄浦区小東門街道
松江区広富林街道
松江区佘山鎮
出典:上海発布