中国本土の新規感染者307+1596

2022. 9. 1

中国本土の新規感染者307+1596

   中国31省(自治区、直轄市を含む)及び新疆生産建設兵団からの報告によると、8月31日0時から24時までの間に、新たに307名の感染者(四川132名、チベット53名、広東40名、海南24名、遼寧9名、黒龍江9名、重慶8名、天津5名、新疆5名、内モンゴル4名、山東4名、陝西4名、青海4名、北京3名、河南1名、湖北1名、甘粛1名)が確認され、そのうち、無症状感染者からの発症者が28名(海南9名、四川6名、新疆5名、遼寧2名、チベット2名、黒龍江1名、重慶1名、陝西1名、青海1名)が確認された。また、新たに無症状感染者が1,596名(チベット621名、青海212名、黒龍江130名、遼寧109名、四川89名、海南67名、河南59名、甘粛56名、河北45名、広東34名、新疆33名、湖北31名、天津29名、江西19名、山東19名、陝西16名、広西9名、重慶8名、江蘇5名、内モンゴル4名、浙江1名)が確認された。

北京
   8月31日0時から24時の間に、北京市では新たに3名の感染者が確認され、そのうちの2名は隔離措置が実施された対象者の中から確認され、1名はスクリーニングを通じて確認された。
   8月31日から北京市海淀区楽乎青年社区(上地店)、東北旺西路10号院東区13号ビル、派掌柜驢肉火焼(焼肉店)、卡姆游泳健身(トレーニングジム)(七彩店)をハイリスク地区とする。

広東
   深圳市が発表した通告によると、9月1日0時から防疫の関連規定に基づき深圳から離れる場合には、48時間以内に2回受診したPCR検査の陰性証明を所持しなければならない。
   深圳教育局が公布した通知によると、9月1日から全市の小学校・中学校・高校はオンライン授業を実施する。幼稚園は登校を延期したうえでオンライン教育は行わず、具体的な登校開始時期は、別途検討したうえで確定する。
   8月31日8時から9月2日24時まで、広州市海珠区では、小学校・中学校・高校及び幼稚園の登校及び対面教育を延期する。区域内での飲食はしばらく控え、密閉する場所及び娯楽場所の営業を一時的に停止し、また、各企業に対して在宅勤務を提唱する。
   9月1日0時から、肇慶市は、南岸城区の西江から南方面、新興江から西方面、広昆高速道路から北方面、大湾路入口から中傑靴工場に連なる線の東方面等の区域で、臨時の交通管制を実施し、終日、上記の区域への車両の出入を禁止する。

遼寧
   遼寧省大連市が発表した通告によると、大連から離れる必要がある場合には、所在するコミュニティに自主的に報告し、かつ、国務院の通行カード、緑色の遼事通健康コード、及び48時間以内に2回受診したPCR検査の陰性証明を所持しなければならない。
   8月30日0時から9月5日24時の間に、瀋陽市では引き続き区域でのPCR検査スクリーニングを実施し、飲食店での店内飲食を一時的に停止する。過去7日間以内に高リスク地区に滞在していた来訪者/帰省者に対して7日間の集中隔離を実施し、過去7日間以内に中低リスク地区あるいは感染者が確認された地区からの来訪者/帰省者に対しては7日間の在宅隔離医学観察を実施する。


出典:央視ニュース
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