最新のコロナ関連情報 | 22.08.29
2022. 8. 29
最新のコロナ関連情報 | 22.08.29

中国31省(自治区、直轄市を含む)及び新疆生産建設兵団からの報告によると、8月28日0時から24時までの間に、新たに301名の感染者(四川161名、海南34名、チベット24名、河南14名、黒龍江11名、広東10名、重慶10名、新疆8名、陝西6名、湖南5名、天津4名、河北3名、遼寧3名、山西2名、甘粛2名、北京1名、江蘇1名、福建1名、山東1名)が確認され、そのうち、無症状感染者からの発症者が34名(四川13名、海南12名、新疆4名、江蘇1名、広東1名、重慶1名、チベット1名、陝西1名)が確認された。また、新たに無症状感染者が1,255名(チベット570名、海南98名、四川87名、河南84名、青海79名、新疆48名、河北42名、黒龍江33名、江西32名、甘粛28名、天津27名、湖北27名、遼寧25名、陝西20名、重慶18名、山東9名、広西8名、江蘇6名、山西5名、内モンゴル3名、広東3名、雲南2名、安徽1名)が確認された。
天津
8月29日に天津市全域でPCR検査を実施する。
8月28日から、天津市西青区精武鎮恒益隆庭小区19、25号ビル、河東区鲁山道街道紫玉園30号ビル3門、4門、河西区太湖路街雲実園9号ビル、河西区挂甲寺街景興西里75-86門を高リスク地区に調整する。
黒龍江
8月28日21時から黒龍江大慶市では7日間の臨時管理措置を実施する。都市の中心エリア(高新区、薩爾図区、龍鳳区、譲胡路区)の全域を臨時管理区として指定し、不要不急の外出をせず、大慶市から離れてはならない。大慶市を離れる確かな必要がある場合には、24時間以内のPCR検査陰性証明を所持し、かつ緑色の健康コードを提示しなければならない。
青海
8月29日6時から9月1日6時まで、都市の交通運行、市場の供給保障、公共サービス、防疫等に関連する者を除き、青海西寧市中心エリアのすべての市民は在宅勤務、企業は営業一時停止等の措置を採り、不要不急の外出を控え、人の密集を作らず、人員の流動を最大限に減少させる。
出典:央視ニュース