中国全土の中高リスク地区が456+729に
2022. 8. 5
中国全土の中高リスク地区が456+729に
中国31省（自治区と直轄市を含む）及び新疆生産建設兵団からの報告によると、8月4日0時から24時までの間に、新たに162名の感染者（海南127名、広西16名、浙江12名、重慶3名、内モンゴル2名、広東1名、四川1名）が確認され、そのうち、無症状感染者からの発症者が23名(広西13名、浙江9名、海南1名)である。また、新たに無症状感染者が248名(浙江54名、河南42名、海南35名、広西34名、新疆27名、山東16名、新疆生産建設兵団14名、甘肃10名、重慶9名、河北2名、天津1名、内モンゴル1名、江西1名、貴州1名、寧夏1名)が確認された。
8月5日11時までに中国全土において456ヵ所の高リスク地区が指定され、中リスク地区は729ヵ所になった。
高リスク地区（456ヵ所）：北京2ヵ所、天津4ヵ所、内モンゴル8ヵ所、吉林3ヵ所、浙江4ヵ所、山東64ヵ所、河南29ヵ所、広東5ヵ所、広西207ヵ所、海南45ヵ所、重慶1ヵ所、四川10ヵ所、甘肃40ヵ所、寧夏1ヵ所、新疆33ヵ所。
中リスク地区（729ヵ所）：北京1ヵ所、上海1ヵ所、天津6ヵ所、河北1ヵ所、内モンゴル18ヵ所、吉林14ヵ所、浙江2ヵ所、安徽2ヵ所、山東37ヵ所、河南26ヵ所、湖北6ヵ所、広東6ヵ所、広西350ヵ所、海南37ヵ所、重慶9ヵ所、四川29ヵ所、甘肃160ヵ所、寧夏1ヵ所、新疆23ヵ所。
出典：央視ニュース
