北京の本土新規感染者25+38名

2022. 6. 15

北京の本土新規感染者25+38名

   北京市衛生健康委員会が今朝(6月15日)公布した情報によると、2022年6月14日0時から24時の間に、北京市で新たにCovid-19感染者25名と無症状感染者38名が確認された。上記の全員が「天堂スーパーバー」に関連する感染者である。

   北京市の東城、西城、朝陽、豊台、大興、懐柔、順義、密雲等の区は緊急通知を発表し、6月7日以降に朝陽区南京大牌檔(慈雲寺遠洋店舗)を訪問した人員に対し、早急に在宅隔離/店舗隔離を実施し、かつ所在するコミュニティ、勤務先、ホテルに報告するよう要求した。

   15日から北京市全域の公共交通路線で健康コード自動確認サービス機能が導入された。乗客は72時間以内のPCR検査陰性証明を所持しなければならず、防疫要求に適合しない場合は乗車が拒否される。

   14日に北京市体育局が発表した通知によると、即日から、各スポーツ・ジム施設では出入り口に防疫検査場と防疫監督担当者を配置し、かつ来訪者に対する72時間以内のPCR検査陰性証明の確認を実施している。


出典:央視ニュース
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