上海の最新コロナ関連情報
2022. 5. 11
上海の最新コロナ関連情報

本日(5月11日)午前、開催された防疫業務に関する記者会見で、市衛生健康委員会副主任である趙丹丹氏は最新の疫病状況を紹介した。5月10日、上海市では新たに228名の感染者と1259名の無症状感染者が確認された。そのうち、198名は無症状感染者から発症した症例であり、他の30名の感染者と1259名の無症状感染者はすでに隔離管理実施中の人員で確認された。
現在、徐匯区も社会的ゼロコロナの基準に達成し、それに伴い、上海市全域では奉賢、金山、崇明、青浦、松江、普陀、嘉定と徐匯の8地区はすでに社会的ゼロコロナを基本的に実現した。
近頃、本市は三区リストに基づき、「PCR検査+抗原検査」のスクリーニング検査を行った。スクリーニング結果に基づき、5月10日、全市における「封控区」は6303ヶ所であり、208万人が関わり、「管控区」は17990ヶ所であり、324万人が関わり、「防范区」は50056ヶ所であり、1797万人が関わっている。
出典:上海発布