上海 7つの地区と浦東一部の地区が社会的ゼロコロナを実現
2022. 5. 6
上海 7つの地区と浦東一部の地区が社会的ゼロコロナを実現

本日(5月6日)午前、開催された防疫業務に関する記者会見で、市委員会常務委員会、常務副市長である呉清氏は最新の疫病状況を紹介した。
5月5日0時から24時までの間に、上海市では新たに245名の感染者と4024名の無症状感染者が確認された。そのうち、181名は無症状感染者から発症した症例であり、他の64名の感染者と4001名の無症状感染者はすでに隔離管理を実施中の人員で確認された。
昨日、嘉定区も社会的ゼロコロナの基準に達成し、現在、上海市全域では奉賢、金山、崇明、青浦、松江、普陀と嘉定の7地区、及び浦東一部の地区はすでに社会的ゼロコロナを基本的に実現した。