最新のコロナ関連情報 | 22.02.23
2022. 2. 23
最新のコロナ関連情報 | 22.02.23

中国31省(自治区、直轄市を含む)及び新疆生産建設兵団の報告によると、2月22日0時から24時までの間に、新たに本土の現地感染者が90名(内モンゴル47名、北京10名、遼寧9名、広東7名、四川6名、湖北5名、江蘇2名、雲南2名、黒竜江1名、山東1名)確認され、そのうち、無症状感染から発症した1名の感染者(内モンゴル)を含む。また、新たに16名の無症状感染者(湖北名、四川5名、江蘇3名、広東2名、雲南1名)が確認された。
北京
2月22日0時から24時の間に、北京市で新たに現地感染者が10名確認され、そのうち9名は他省で某会社の研修会に参加、1名は他省の感染者の濃厚接触者である。上記の感染者は海淀、西城、豊台、朝陽、通州、順義及び経済開発区などに滞在していた。
湖北
2月21日22時から2月22日12時までの間に、武漢市で新たに感染者が10名確認された。その時点まで、市内で確認された14名の感染者のうち、4名は他市からの訪問者である。また、14名の感染者のうち、13名は某会社の研修会の参加者であり、1名は参加者の家族である。当該研修会は2月18日から20まで、武昌区凱莱熙ホテルと江岸区華清園コミュニティで開催され、66名の参加者が参加し、うち24名はすでに武漢から離れた。武漢市はすでに関連省・市に協力調査通知書を送付し、武漢にいる関係者に対し管理措置を実施した。
2月22日より、湖北省武漢市武昌区中華路街道武昌区凱莱熙ホテル戸部巷店、江岸区車駅街道華清園コミュニティ4棟は中リスク地区に調整され、封鎖管理を実施した。
江蘇
2月22日18時より、江蘇省蘇州市張家港市楊舎鎮新城悦府7棟、姑蘇区平江街道永林二区の二箇所が中リスク地区に調整された。
広東
2月22日24時より、広東省深圳市羅湖区桂園街道華瑞ビルB座(1階の店舗を含まない)が中リスク地区に調整された。
出典:央視ニュース、武漢発布