中国各地の入国後の隔離措置一覧|2021.11.17

2021. 11. 17

中国各地の入国後の隔離措置一覧|2021.11.17

   11月16日17時まで、中国全土において8ヵ所の高リスク地区が指定されており、中リスク地区は101ヵ所になります。各地では防疫政策を強化しており、中国の主要都市が入国者に対する隔離措置を下記の通り整理しましたのでご参考にして頂ければ幸甚です。

   なお、各地の管理措置は、各地域の居住区、入国前の滞在地等の感染状況により変わりますので、訪問する際に事前に各地域の窓口にご確認ください。

北京:14+7+7
入国者は、14日の集中隔離解除後に7日の在宅または集中隔離を行い、さらに7日間の健康観察を行う。

上海:14+7/3+11/14
1. 上海を目的地とする場合:入国者は、14日間の集中隔離が解除した後に7日のコミュニティ健康観察を行う。
2. 江蘇、浙江、安徽3省を目的地とする場合:上海から入国した後に3日間集中隔離を経て閉鎖管理の下、上記の3省に移動後に11日間の集中隔離を行う。
3. 上記の3省以外を目的地とする場合は上海で14日間の集中隔離を行う。

広州:14+7+7
14日間の集中隔離+7日間の在宅隔離+7日間の健康観察を実施する。

深圳:14+7
14日間の集中隔離+7日間の在宅隔離を実施する。

大連:14+7+7
14+7日間の集中隔離が解除した後、「1人1部屋」の条件に適合する場合、7日間の在宅隔離を実施し、適合しない場合はさらに7日間の集中隔離を実施する。

武漢:21+7+14
21日間の集中隔離+7日間の在宅隔離+14日間のコミュニティ健康管理を実施する。

重慶:21
21日間の集中隔離を実施する。

成都:14+7
14日間の集中隔離が解除した後、在宅隔離の条件に適合する場合、7日間の在宅隔離を実施し、適合しない場合はさらに7日間の集中隔離を実施する。

天津:14+7
14日間の集中隔離+7日間の在宅隔離を実施する。

長沙:21+7
21日間の集中隔離+7日間の健康観察を実施する。
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