最新 | ディズニー関連者のPCR検査結果が全員陰性-ニュース

2021. 11. 2

最新 | ディズニー関連者のPCR検査結果が全員陰性

10月31日の夕方、上海ディズニーランドは、他の都市から調査協力の要請を受け、新型コロナウイルス感染状況を調査するため、上海ディズニーランドおよび周辺施設が即日から新規の入園を一時的に停止すると発表した。また、20時15分から営業終了まで、上海市地下鉄11号線は、ディズニー駅での運行を一時的に停止した。上海市交通委員会は220台の臨時バスを手配し、ディズニーの来園者を代行輸送した。

園内にいる来園者は現場でPCR検査を受け、その間、屋内の一部のアトラクションは中止したが、屋外のショーは続いていた。来園者がPCR検査のために列をなして、ハロウィン限定の花火を楽しんだ。PCR検査終了後、来園者はスタッフの案内で順次に退場していた。2021年10年30日から10月31日の間に上海ディズニーランドと周辺施設に入場したすべての人は2日間の集中管理と12日間の厳格なコンミュニティ健康管理を受け、かつ、1、2、7、14日目にそれぞれ4回のPCR検査を受ける必要がある。

また、上海市新型コロナウイルス防疫業務指導組弁公室が公布した情報によると、上海市は2021年10年30日から10月31日までの間に上海ディズニーランドと周辺施設に入場したすべての人員及び関連施設に対し、徹夜で調査を行い、かつ相応な防疫管理措置を実施した。11月1日午前8時まで、累計33,863名の関係者に対し調査を実施し、PCR検査の結果はすべて陰性であった。関連施設の物品や環境から合計920件の検体を採取し、PCR検査の結果はすべて陰性であった。関連施設をすでに消毒を行った。