コンプライアンス研修で内部をクリーンに！！

   某大手物流企業のご要望を受け、リーグ法律事務所のシニアパートナー・労働コンプライアンス部門の責任者である曽弁護士は、10月下旬に大連、また12月中旬には上海で、当該企業の拠点社員に向けたコンプライアンス総合研修セミナーをオンライン＆オフラインの形式で行いました。

   当該企業はグループ全体でコンプライアンスの建設を重視しており、毎年コンプライアンス研修を行っています。今年の研修では独占禁止、商業賄賂禁止、及び経済制裁について展開しました。当該グループの社員は数回の研修を通し、すでにコンプライアンス知識について一定の理解を有しており、今回の研修中でも積極的に参加と交流をしており、曽弁護士が提出した実務の質問について、それぞれ意見と見解を発表し、非常に盛り上がりました。

   近年、経済環境及び監督管理情勢の影響で、コンプライアンスを重視する企業が増えており、中にはゼロからコンプライアンス体制を構築する企業も少なくありません。