臨港新エリア法律サービスセンターに里格が駐在
2020. 12. 23
臨港新エリア法律サービスセンターに里格が駐在

上海里格法律事務所は、選定された数少ない法律事務所のうちの一つとして、仲裁、調停、公証機構と共に、新エリアの企業や周辺ユーザーに法務サポートの提供を行い、臨港新エリアでより質の高い法的な「ソフト環境」を構築して参ります。
上海里格法律事務所のシニアパートナー、所長弁護士の朱立は招待をうけ、弊所を代表して開業式に出席致しました。
法律サービスセンターは紫杉路158弄A4幢3楼、地下鉄滴水湖駅から約600メートルのところに位置しており、総面積1,130平方メートルのオフィススペースには、サービス受付、事務所、仲裁庁、会議室などのエリアが設けられております。企業と個人に対して公益法律サービスと政策諮問の無料相談を実施することで、便利で効率的な「ワンストップ」法律サービスの提供を実行してまいります。
臨港新エリアの様々な優れた産業政策や特別総合保税区のメリットが徐々に明らかになるにつれ、より多くの国内外の企業と人材が定着することが期待されているようで、法律サービスの需要もさらに増加していくと見込んでおります。このような状況下、臨港新エリア法律サービスセンターの関連機構と法律事務所は、知的財産権保護、金融法関連リスクヘッジ、資産管理、労働と雇用、М&A、ベンチャーキャピタルなど多くの分野の法律サービスをより制度化、現地化することにより、新エリアの企業と人材により良いサービスを提供してまいります。