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  • 上海の水際対策を強化

    2020. 8. 12

    上海の水際対策を強化

       上海市新型コロナウイルス肺炎流行対策指導小組は、海外からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の入境感染者が最近連続して確認されていることから、一連の封じ込め管理と各種健康管理措置をさらに厳格に実施し、海外関連企業が感染症の発生源と潜在接触者管理をきちんと掌握し、海外からの感染症の進入を制御するための主体的に責任ある措置を講じるよう要請しました。また、民航部門ではすでに管理手順に従って関連する航空便を遮断する措置(ヒューズ機能)を発動したと報告されています。

       上海市税関等の出入境管理部門では、海外からの到着便と入境者に対して搭乗検疫、健康申告書の確認、検温及び便数・入境者数調整等の措置を厳しく実施しており、発熱等の症状がみられる人は封じ込め管理の下で指定病院へ直送して診断、治療を行い、すべての入境者に対してPCR検査を実施しています。

       今後、上海では、確定症例の疫学調査と検疫職員の検査をさらに厳格に行い、病例確認者への治療を強化し、かつ、専門家グループによる航空便による流行リスク評価を実施していきます。同時に、「上海市海外(境外)企業における新型コロナウイルス肺炎予防管理ガイドライン」の規定に厳格に従って、市内の海外(境外)企業における予防措置をさらに徹底させ、企業の主体的な責任により、従業員に対する健康管理を強化していきます。航空機の国際線では潜在管理措置をさらに徹底して、搭乗前の検疫と有効なPCR検査陰性証明書の確認を強化していきます。 8月9日(日)0時から24時までに上海でUAEからの新規感染者が18人確認されました。8月9日24時までに上海で確認された海外からの感染確認者数は444人で、回復退院者数は396人、現在の入院者数48人。また検査待ち未確認者が7人います。同時点までの上海市内での感染確認者数は342人で、回復退院者数は335人、死亡者数7人で検査待ち未確認者と無症状感染者はいません。

       上海では引き続き発熱診療を強化し、全市の医療資源をあげて指定病院における治療をサポートしていきます。現在、48人の海外からの入境感染者は2か所の指定病院で、病状に応じた治療と西洋医学と東洋医学を合わせた治療を行い、病状は軽症または中等症で安定しています。



    出典:東方網


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