咸海英弁護士、アフターコロナの労務管理について講演
2020. 7. 22
咸海英弁護士、アフターコロナの労務管理について講演

上海里格(大連)の咸海英弁護士は、7月15日に日本貿易振興機構(JETRO)大連事務所主催のウェブセミナーにおいて、『アフターコロナを見据えた労務管理のポイント』をテーマに約1時間の講演を行いました。
アフターコロナにおけるワークシェアリング、リモートワーク、賃金調整、自宅待機、人員整理など様々の新しい労務形態と環境で予想される問題点と留意点について分かりやすく解説しました。
約100社の視聴参加をいただき、大変ご好評でした。
講師の上海里格(大連)法律事務所所長の咸海英弁護士は、中国語、日本語、韓国語の三ヶ国語に精通し、長年に渡り、外商投資、M&A/企業再編、企業撤退(持分譲渡/清算)、労務人事管理分野の法律専門家です。日本貿易振興機構(JETRO)大連代表処の、長年の法律顧問です。瀋陽日本人会商工部会、日本政策金融公庫上海代表処などの御依頼で、会社法、労働法、環境保護、営業秘密、不正行為などの多岐に渡るテーマの講演を行い、皆様から好評を得ています。数多くの外資企業に労務人事管理、契約審査、税関、外国為替、紛争解決など総合法律コンサルティングを行なっています。