市場監督管理総局が2026年上半期の経営者集中審査データを公表
2026. 7. 30
市場監督管理総局が2026年上半期の経営者集中審査データを公表

7月16日に市場監督管理総局が公表した2026年上半期の経営者集中審査データによると、審査を完了した事件は無条件承認283件、受理後の申告取下げ12件、条件付き承認2件、禁止決定1件で、全298件であった。全体の約95%を占めた無条件承認事件からは次の特徴がうかがわれる。
事件の類型及び審査決定の種類を見ると、簡易事件が257件で、無条件承認事件全体の90.8%を占めている。また、第一次審査段階(受理後30日以内)で追加審査に進まずに終結した事件が251件で同88.7%を占めている。追加審査段階で禁止しない旨の決定がなされた事件は32件となっている。
取引金額を見ると、無条件承認を受けた経営者集中の取引総額は2兆2,300億元超に上る。このうち、100億元以上の事件が35件(同12.4%)、10億元以上100億元未満が83件(同29.3%)、1億元以上10億元未満が74件(同26.1%)であった。
国内・国外別に分けると、国内企業による投資が活発だった。国内企業同士の集中は158件(同55.8%)、国外企業同士の集中は89件(同31.4%)、国内外企業同士の集中は36件(同12.7%)となった。
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