中国 144時間トランジット入国の発給地が37ヵ所へ増加
2024. 7. 17
中国 144時間トランジット入国の発給地が37ヵ所へ増加

中国国家移民管理局が7月15日に公布した通達によると、144時間滞在を可能とするトランジット入国政策を適用する入国審査場として、新たに鄭州新鄭国際空港、麗江三義国際空港、磨憨鉄道入国審査場の3か所が追加された。河南省鄭州市の空港入国審査場では即日から実施され、同地からのトランジット入国による滞在可能地域を河南省行政区域内とした。また、雲南省では、144時間のトランジット入国で滞在できる地域の範囲を昆明市のみから、昆明、麗江、玉渓、普洱、楚雄、大理、シ—サパンナ、紅河、文山の9市(州)まで拡大していくとした。
現時点で、国際移民管理局が144時間のトランジット入国政策を実施している入国審査場は、北京、天津、河北(石家庄、秦皇島)、遼寧(瀋陽、大連)、上海、江蘇(南京、連雲港)、浙江(杭州、寧波、温州、舟山)、河南(鄭州)、広東(広州、深圳、掲陽)、山東(青島)、重慶、四川(成都)、陝西(西安)、福建(厦門)、湖北(武漢)、雲南(昆明、麗江、シ—サパンナ)の37ヵ所。日本を含む54カ国の公民は、有効なパスポートを所持し、かつ日時と座席が確定した144時間内の接続便で中国から第三国・地区へ出国する場合、ビザなしで指定の区域内に144時間まで滞在でき、滞在期間中に旅游、商務、訪問、親族訪問等の短期活動を行うことができる。
原文リンク:
https://mp.weixin.qq.com/s/n8-vcZxVsOmAcHmjtX136A?scene=25#wechat_redirect
現時点で、国際移民管理局が144時間のトランジット入国政策を実施している入国審査場は、北京、天津、河北(石家庄、秦皇島)、遼寧(瀋陽、大連)、上海、江蘇(南京、連雲港)、浙江(杭州、寧波、温州、舟山)、河南(鄭州)、広東(広州、深圳、掲陽)、山東(青島)、重慶、四川(成都)、陝西(西安)、福建(厦門)、湖北(武漢)、雲南(昆明、麗江、シ—サパンナ)の37ヵ所。日本を含む54カ国の公民は、有効なパスポートを所持し、かつ日時と座席が確定した144時間内の接続便で中国から第三国・地区へ出国する場合、ビザなしで指定の区域内に144時間まで滞在でき、滞在期間中に旅游、商務、訪問、親族訪問等の短期活動を行うことができる。
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