マカオ 入境者の集中隔離が不要に
2022. 12. 16
マカオ 入境者の集中隔離が不要に

12月17日0時から、香港、台湾及び外国からマカオに入境する場合、集中隔離を受けずに在宅医学観察ができる。マカオ新型コロナウイルス感染対応協調センターが12月16日に発表した情報によると、感染の状況及び国務院新型コロナウイルス連合防疫体制による「新十条」に基づき、内陸同様に入境者に対する「5+3」の防疫措置を継続する前提で、2022年12月17日0時から、香港、台湾、及び外国からの入境者に対する防疫措置を最適化し、「5日間の集中隔離医学観察+3日間の在宅医学観察」を「5日間の在宅医学観察+3日間の離境制限」に調整する。