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  • 上海 封鎖実施中に帰国可能?

    2022. 3. 18

    上海 封鎖実施中に帰国可能?

       上海では、感染拡大を防ぐため、感染者や濃厚接触者が確認されたコミュニティでは48時間の封鎖措置を実施しています。また、感染者や濃厚接触者がいなくても、感染者がいないことを確認するために、多くのコミュニティはスクリーニング検査を実施しています。

       48時間の封鎖措置が実施される対象となったが、急遽、帰国する必要が生じた場合、空港に向かうこと可能かどうかについて、弊所が関係管理部門に確認を行い、現行の封鎖管理に関する最新情報を入手しましたので下記のとおり共有いたします。

    • 居住している建物内において、すでに感染症例が確定された、または濃厚接触などの原因で、建物全体が封鎖された場合、原則として外出不可となりますので、外国人もコミュニティを離れ、帰国することはできません。
    • コミュニティ内の他の建物で感染者や濃厚接触者が発見されたことにより、コミュニティは封鎖されているが、居住の建物は封鎖されていない場合は、航空券や承諾書を提示することで管轄コミュニティと意思疎通を図り協議により離れることは可能です。各コミュニティにおける実際のオペレーションについては各々異なることがありますので、協議がスムーズにいかない場合、外事弁公室に申し入れることにより、封鎖期間内であってもコミュニティを離れ、空港に向かうことができる可能性があります。
    • 当局から事前に封鎖通知はあるが、コミュニティが封鎖される前のであれば、空港に向かい帰国することができます。通常は防疫管理部門からの召還はなく、搭乗には影響がありません。
    また、感染状況に応じて政策は変更する可能性があるため、管轄窓口に関連対策を事前に確認することをお勧めします。


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