蘇州工業園区は全員PCR検査を実施
2022. 2. 15
蘇州工業園区は全員PCR検査を実施

中国31省(自治区、直轄市を含む)及び新疆生産建設兵団の報告によると、2月13日0時から24時までの間に、新たに本土での現地感染者が26名(遼寧18名、広西6名、広東1名、雲南1名)確認され、新たに無症状感染者が8名(雲南6名、黒竜江1名、広東1名、)確認された。
江蘇
2月13日夜、江蘇省蘇州市は発熱外来の患者、自主的に検査を受けた人員のPCR検査で、4名の感染者を確認したため、下記の通告を公布した。
- 映画館、雀荘、インターネットカフェ、カラオケ、ゲームセンター、バー等、密閉する場所を一時的に封鎖する。市内での各種公衆集合活動を中止する。
- 市内の小・中・高学校、幼稚園の登校を延期し、対面式の教室をすべて一時的に停止する。
- オンラインとオフラインの薬局は「解熱剤、咳止め、抗ウイルス薬、抗炎症薬」等の疫病観測薬品の販売を一時的に停止する。
- 蘇州工業園区は14日6時30分から、全員PCR検査を実施している。
遼寧
2月13日、遼寧省葫芦島市で新たに現地の感染者が18名確認され、全員は集中隔離を実施した濃厚接触者であり、すでに指定医療機構に転送され、隔離治療を受けている。関連情報によると、現在、天津市公安局は、公安機関が把握している情報に基づき、伝染病予防治療妨害罪で、2月12日に確認された感染者である王某氏に対し、正式に調査している。
北京
先日、ユーザーに関連防疫政策を適時に理解させ、防疫義務をより適切に履行させるために、北京「健康宝」は新たにアップグレードを行い、北京最新の防疫政策に基づき、ポップアップをさらに詳細化し、かつ、関連アラート内容を完備した。現在の「健康宝」は5種類のポップアップがあり、関係者はポップアップのアラートに厳守しなければならず、その期間中に伝染の拡大を引き起こした場合、防疫に関する法的責任を負う必要がある。
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出典:央視ニュース