最新のコロナ関連情報 | 22.01.30
2022. 1. 30
最新のコロナ関連情報 | 22.01.30

中国31省(自治区、直轄市を含む)及び新疆生産建設兵団の報告によると、1月29日0時から24時までの間に、新たに本土の現地感染者が54名(北京20名、浙江19名、黒竜江8名、天津4名、河南2名、雲南1名)確認され、新たに無症状感染者が16名(黒竜江12名、兵団2名、河南1名、新疆1名、)確認された。
北京
1月29日、北京市防疫業務の記者会見からの情報によると、即日より、朝陽区安貞コミュニティ安貞里三区4号ビル、大興区西紅門鎮宏福園コンミュニティは中リスク地区に調整された。
浙江
2022年1月29日未明から、一部の杭州市民の健康コードはオレンジ色に変更された。健康コードがオレンジ色に変更された市民は、防疫区に指定され一定の伝染リスクがあるため、近所のPCR検査の検測所で3日間連続でPCR検査を受ける必要があり、すべての結果が陰性であれば、健康コードが自動的に緑色に変更する。
天津
天津市河北区防疫指揮部が1月29日に発表した通告によると、1月29日から全員PCR検査を開始することを決定した。検査時間は、2022年1月29日6時からであり、検査対象は河北区にいるすべての住民(訪問者と臨時の滞在者を含む)である。
河南
1月23日未明、山東では新たに2名の現地感染者(済南)が確認され、無症状感染者が1名(聊城)確認された。山東省防疫センターによるウイルス解析の結果は、デルタ株(B.1.617.2)に属し、最近北京市で発生したものと同一感染源である可能性が高いと判明した。
鄭州市新型コロナウイルス肺炎防疫指揮部弁公室が1月29日に発表した通告によると、2022年1月29日8時から、丹尼斯大学路店の封鎖管理を解除することを決定した。2022年1月29日8時より、鄭州市全域は低リスク地区になった。
出典:央視ニュース