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  • 最新のコロナ関連情報 | 22.01.10

    2022. 1. 10

    最新のコロナ関連情報 | 22.01.10

       中国31省(自治区、直轄市を含む)及び新疆生産建設兵団の報告によると、1月9日0時から24時までの間に、新たに現地の感染者が97名(河南60名、天津21名、陕西15名、広東1名)確認され、新たに無症状感染者が2名(天津)確認された。

    ● 河南
       1月8日、河南安陽市には2名の新型コロナウイルス陽性となった現地の感染者が確認され、9日、河南省防疫センター研究室の分析によると、その2名の現地感染者が感染したウイルスはオミクロン株BA.1であり、天津市津南区における現地感染者と同一伝染ルートに属することが確認された。10日0時から、河南省商丘市市内のバスの運行は一時的に停止された。

    ● 天津
       1月9日、天津市は通告を公布し、天津から離れる場合は厳格な管理を実施する。必要な場合以外は天津を離れず、確かに必要な場合には、48時間内のPCR検査陰性証明と緑色の健康コードを所持する必要がある。また、天津から離れる場合には審査批准届出制度を実施し、「責任制」を原則として、企業あるいは社区管理部門の許可を取得する必要がある。

    ● 北京
       1月9日、北京市衛生委員会は重要注意喚起を公布し、天津からの訪問者及び帰省者に対し、下記の通り厳格な防疫措置を実施することを発表した。天津市津南区、南開区竹華里からの訪問者及び帰省者の訪問を厳格に制限する。2021年12月23日(当日を含む)以降、天津市津南区、南開区竹華里から北京を訪問している人員に対し、中リスク地区人員の管轄政策を参照し、コミュニティ管理部門の要求に従いPCR検査と在宅隔離を実施する。2021年12月23日(当日を含む)以降、天津市を経由した人員は、自主的にコミュニティ管理部門、会社、ホテル等に報告し、健康監査、PCR検査等の防疫措置に協力する必要がある。また、北京にいる市民は必要な場合以外、天津へ出向かず、天津にいる市民は必要な場合以外、北京を訪問せず、北京と天津との間で通勤する人員は在宅勤務を実施することを提唱する。

       1月10日8時まで、中国全土において18ヵ所の高リスク地区が指定されており、中リスク地区は84ヵ所になる。


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