上海市の社会保険納付基数は調整へ

2021. 7. 8

上海市の社会保険納付基数は調整へ

   国家の要求に基づき、各省、自治区、直轄市は毎年社会保険納付基数の上限と下限を査定しなければならない。

   上海市の2020年度における全市の都市部就職者の平均賃金は124056人民元であり(10338人民元/月)、7.9%増となった。それにより、2021年7月1日から、上海市社会保険の納付基数の上限は31014人民元/月に調整され、下限は全市の都市部就職者の平均賃金の60%となるはずであるが、新型コロナウイルスが経済社会の発展に与えた影響を考慮し、企業の負担を軽減するために、人力資源社会保障部、財政部、国家税務総局による「2021年社会保険の納付の関連問題に関する通知」(人社庁発「2021」2号)に基づき、上海市の社会保険基数の下限は、2年間の過渡期間を設け、2021年7月1日から、5975人民元/月に調整される。

   2021年7月1日から、本市人材誘致政策において、「前年度都市部就職者平均賃金」に関わる事項は、10338人民元/月で実施する。